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妄想を書く
ジャッポンのお仕事
つじつま桃太郎
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桃太郎は必死で英語を習得しました。
自分がピーチマンである事もピェアチェメァンである事もよく聞き取れるようになりました。 桃太郎の選択はほぼ、英語に費やされました。 桃太郎あっという間に18歳になりました。 完全なるおばあちゃん子でした。向こう婆をも飲み込む程にオバァちゃんキラーでもあり、おばあちゃんの心をとらまえようものならいちころでした。 そんなある日、向こう婆が死にました。 おばあさんは相当落ち込みおじいさんは普通でした。おじいさんにおばあさんは泣きわめき縋れば縋る程おじいさんは普通でした。いや、普通を装っておったのです。 それまで、向こう婆におじいさんが一切関与無無視虫になっていたのは、おじいさんとおばあさんと向こう婆がおっさんおばさん向こうの女の頃、おじいさんは向こうの女を女にした事があったのです。 おじいさんはおじいさんで悲しかったのです。しかし、おばあさんのフィルターからして向こう婆はおじいさんが一切関与無無視虫であったためにここでおじいさんがむん!とこらえた涙をながしはじめると、おばあさんからすればなんであんたがなくことがあるん?というめんどうがくさい事が始まるので、おじいさんの顔だけはあさって。かんぜんなあさってのほうを向いておったのです。 そのおじいさんのツラたるや、電車の正面に座る女子高生の足見て次顔を見たら女子高生と目が合ったおっさん、スコスコに負けた後、1円パチンコで出まくったおっさん、鯉釣りをするおっさん、判定がキワドい局面の試合で行事の判定通りめんどうがくさいので物言いを付けなかった審判のおっさん、無職のおっさんそのものでした。 おじいさんの顔面は無、無職でした。 しかし、おばあさんが泣けばなくほど、向こうにほおて置いたはずの過去の向こう婆とのそのあれが、よみがえってくるのでした。 PR
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