なくなるまで、尽きるまでつづるブログです。
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妄想を書く
ジャッポンのお仕事
つじつま桃太郎
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小学生の頃。テレビの中から流れてくる音楽が、何より楽しかった。
思えばあの頃から、駅前のレンタルビデオショップに母に連れて行ってもらい、J-POPのCDを借り、それを集めた、テープを作るのが大好きだった。ただ好きな曲をかき集め、その好きな曲の中で一番いいと思う曲順で、テープに録音していく。DJ的な楽しみを味わっていたなぁ。ただその頃は、テレビで流れていた曲を求めて、お店に出歩いていたので、今みたいにお店の中で、何かいい曲はないか、と探すようなことは無かったけど。洋楽を探すのに長時間お店にいた事もあったな。今思えば、駅前に路上駐車して、ひたすら僕が帰ってくるのを待つ母さんは大変やったやろうなぁ。 母さんどうもその節はありがとう。 レンタルしたCDを、家にあった唯一のCDラジカセ(カラオケマイク付き)にセットし、少々大きめの音で音楽を聴く。テレビでは聴く事のできない音の質に何より感動した。CDをレンタルする価値はここにあった。何よりも音の質。テレビとはまた違うその曲の持つ迫力。 聴いているうちに、どんどん音量もあがる。気持ちも高ぶる。ラララララ♪僕も唄いだす。ラララララ♪マイクを通して唄いだす。ランラララ♪カップリング曲は飛ばして、カラオケトラックで唄いだす。ランラララ♪あげくはうるさいと怒られる。ララーン。それでも小さい音で小さい声で唄う。ラーラー♪裏声が身に付く。フゥー♪ 聴いていた音楽が、これといってコアで特殊なものではなかった。こんな風に思い返してみると、当時から、音の質に、こだわり、興味があった。コンポについていた、高音・低音のつまみは大切だった。こだわりがあった。 いかに、いい状態で音楽を楽しむかってこと PR ![]() ![]() |
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