栄養

育つものすべて、栄養が必要ですね。
育つもの以外にも「栄養」を与えてみたいと思いました。
例えば、作られたもの。
何でもいいんです。
花に水をやるように。

自動ドアに栄養を与えたくなりました。
はぁ、また自動ドアです。まぁいいです。
よく、目にするんです。

すると、どうなるでしょうね。

人が通るたびに栄養が取れることにします。
栄養をどんどん吸収した自動ドアは、次第に人間を察知する距離が広がり始めました。始めは１ｍぐらいが、今やもう５０ｍ。

すぐ開きます。


開きすぎです。


次第に開きっぱなしです。



閉まりません。


これ、栄養過多です。

これじゃあいけないので、バランスよく栄養をとることにします。

あとは、お任せします。

99円のお店

９９のお店で、色々と商品を買うと、レジの店員さんが、

「キュウジュウキュウエンガイッテーン！キュウジュウキュウエンガイッテーン！キュウジュウキュウエンガイッテーン！」

と、唱える。

10品買ったら、10回
「キュウジュウキュウエンガイッテーン」
と聞くこととなる。

ここのお店に、999円持っていったことがあるが、
特に気持ちの問題で、これといってどうなったわけでもない。

「すべてが、99円で統一されてるんだなぁ。」
と感心した俺。
のちに消費税で、支払額が９並びにならないのが残念だけど。
大人なので我慢します。

１９９円のものもあれば、５９９円のものも売っています。
これも、
大人なので我慢します。

「キュッキュキュ♪キュッキュキュ♪」
店内のポップな音楽。
これも、
大人なので我慢します。

ここまで、キュウキュウと統一されているのに、ちょっと許せないのが、
バイトの時給が９９９円じゃない事。あーもったいない。
ていうか、おしい。

せめて、「時給」を「時９」と表記してほしい。
「９り」「もろ９」「９９箱」などあればなおよろし。
９の世界。素晴らしい。

涎

これ、なんて読むかわかります？
変換して初めて知ったこんな漢字。
延びる水とでもいいましょうか。
延びる液とでもいいましょうか。

エビバディセイ「よだれ」です。

たかが、よだれにしては、ご立派に漢字があるんですね。
しかし、立派な漢字です。
よだれのためだけにこんな漢字を使うのはもったいない。
もっと有効に使いませんか？

例えば、
野球の試合が雨で延期になったら、「よだれ」と誰か言いませんか？
遠足の日。雨がふったら「よだれそう。。。」なんていってみませんか？
ていうか、もしかしてもう誰か言ってますか？

「涎」が「よだれ」でもったいないです。

ヨダレルモノハズベキナカレ。

バスフィッシング

久しぶりに、行った。
友人のバスつりの方法に度肝を抜かれた。
まず、ワームで小さいバスをつり、
そのバスで大物を狙う。共食い大作戦。

ルアー同様、子バスが水面にたたきつけられる姿はなんともいえない。
「パチャーン」
どんどん弱っていく。
釣りそのもの自体、バスにとっては迷惑な遊びだけどね。
まぁ、釣りってそういう遊び。
バスに同情いらず。
魚食って、成仏。ぼーずいらず。

弱肉強食といいますか。

しかし、大きき魚ほど、釣るのが難しい。
大の大人　ＶＳ　大魚
魚も次第に賢くなり、人間も次第に賢くなり。
結構対決として、成り立っているなぁと。

サザエさん ｓａｙ 「ふんがっふっふ」

むかし、サザエさんは毎週のように「ふんがっふっふ」
と、全国に向かって投げかけていた。

ナッツが喉をとおらないにしては、毎週、毎週喉に詰めすぎやなぁと思った俺は、

「ふんがっふっふ」にメッセージがあるはず。

と、考えてみた。

「ふんがっふっふ」と聞こえるが、一方では、
「んーっがーんっん」とも聞こえるそうだ。
「ん」が多すぎるので、これはリスニングミスと考える。

「ふんが」の「が！」の部分は誰が聞いても、「が」

「〜が、〜。」と言っているのだろうか。
となると、

「糞が、夫婦。」
「不運が、富っ富。」

日本語とは、思えない。

サザエ、英語を話せると仮定して、
「ＨＵＮＧＡＨＨＵＨＨＵ」
「hun　ga　fufu」
「Ｈｕｎｇ　ＵＰ！ＨＵＧ！ＨＵＧ！」
「Ｈｕｎｇｕｐ！（ａｎｄ）hug hug！」
和訳
「手を挙げて!抱き合って!抱き合って！」
と無理難題な命令を毎週毎週言っていたとすると、
今のジャンケンの方がが余程、平和です。