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なくなるまで、尽きるまでつづるブログです。 無駄な文章で無駄な時間を過ごし、ほかの時間を有効に使ってください。 カテゴリーよりジャンルを選択しお楽しみください。 妄想を書く ジャッポンのお仕事 つじつま桃太郎
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SMAPのアルバムデザインを手がけた人の番組を昔見た。
そのアルバムには「SMAP」という文字しか書いていない。

デザイナーいわく、
「SMAP」というフォント自体がもうブランド化してる。だから余計なものを一切載せなかった」
見たいな事を話していた。

なるほど!

かなり納得した。

世の中にはたくさんのデザイナーさんがいて、
デザイナーさんがデザインするもの一つ一つにちゃんと意味があるんだと。


 町の薬局に看板があった。


それには「ぢ」と書いてあった。
あのその辺の薬局によくある看板のことだ。


「ぢ」という字が大きく赤色で書かれ、
「ぢ」という字の濁点の部分はまるで血のようにドロドロしくかかれ、
「ぢ」という字の「ち」の筆終わりのところも、液体がたれるような、
赤々しく、ドロッとしたデザインだ。

この文章を書きながら始めて知ったことだけど、

「ぢ」という字をいくら変換しても
「痔」にはならない。


痔のフリガナは

「じ」

である。


つまり、「ぢ」デザイナーはあえて「ち」に点々を使って、
「痔」の看板をデザインしてる。


いや待てよ。。


チッチキチー
ちっちき血ー、、、


これって、、、、


天才じゃないか!!!



デザイナーに妄想インタビューを試みた。


私「ち。に点々ですよね!」


  ぢデザイナー「血が飛び散ってるでしょ!」


私「点々もまた液体っぽいですよね!」


  ぢデザイナー「血が飛び散ってるでしょ!」


私「痛々しいですね!」


  ぢデザイナー「たったひらがな一文字で上出来です。」


私「治りますかね?」


  ぢデザイナー「それとこれとは別ですね」


私「地デジが始まりましたね」


  ぢデザイナー「それとこれとは別ですね」
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お盆休みの間は、虫、動物を殺してはいけません。
という、言い習わしを今日も守っていた。
お墓参り中、今年はシャツにアブラゼミが飛び乗った。
「ヒッヒッフー、、、ヒッヒッフー」
昔はセミ取り結構好きで、セミなんてへっちゃらやったけど、確かセミってなかなかとれんくて、網で取るのも至難の業だったはず。
 なのにセミサイドから自分の胸元によってこられたら逆に怖い。追っ払うわけにもいかず、放置プレイ。そして俺の気分は木。

 そして胸元から飛び立ったセミはあえておしっこをしなかったことに、お盆の不思議さと感謝すら感じた。
小学校の道徳の時間の物語を思い出した。
そのお話の内容は、

いつもアメリカの文通友達から送られてくる手紙。
その手紙をいつも心待ちにしている少女「紙子」(仮称)
いつも楽しみなんだけどその手紙はいつも切手の代金が足りない。(多くてだったかな?)その分料金を負担しないといけない紙子。
手紙でしか連絡を取り合っていない友人なだけに、切手の代金を間違っていることを告げるべきか告げないでおこうか、どうしようか迷っているっていうお話。

そのときは確か、
「おれやったらぜったいゆーなぁ!だって俺家ね無いもん!」
って発言したような、、、

でもこの道徳の問題ものすごくナイーブなお話ですね。
道徳の教科書は確かとてもいいところで終わるようになっていたはず。
この物語も悩んでいます。でおわりのはず。
なんかこの教科書は非常に日本人っぽいって思える問題のようなどの世界でもそうであるような。。。

正当な答えほどつまらない問題。さぁみなさんどうします?紙子を救え大作戦。

・次送る手紙に「切手が足りないのに届いてしまうシステムってへんよね!」と、ほのめかす。

・次送る手紙に「メールにしない?」と誘う。

・次送る手紙に「最近手紙おもんないけど仲良くしよう」と、長距離戦にもちこむ。

・次送る手紙に「たかが1円されど1円」と1円の大切さをテーマにする。

・次送る手紙に前届いた手紙を同封する。

・次送る手紙に「実はこの間から切手○○円に値上がりになったのよ!」と、今切手の値段をしっかりと伝え、「だからもうおしまいにしよう」と終わりを迎える。


んー俺だったら絶対に最後の方法の途中までかな。道徳どう解く?
夏バテ真っ最中。
人間だって、魚の刺身と一緒なんだ。
暑すぎると腐っちまう。冷たい水でキュっとしめたいよ。
魚はエラ呼吸をする。人間は肺呼吸をする。

赤ちゃんって生まれるまでは水の中で生きていて、生まれた瞬間肺を使って呼吸する。これってすごいよね。
例えば、分娩を海の中でしたらそのまま海の中で息が出来るんじゃないかなって少し妄想。

暑さには塩。
お寿司を塩で食べるというなんだか「つー」な食べ方をお勧めします。
ミスチルの桜井さん。Bzの稲葉さん。
すごく自然な流れでさん付けできているのが不思議。
サザンの桑田さんってなんかおかしくなってしまう。

この場合、サザンの桑田さんは、
サザエサン、ナミヘイサン、イソノサン、カツオサン。

のカツオサンと同じようなものじゃあないかなぁ。と思います。
名前のしっくり読む読み方と、尊敬語?で呼ぶ、さん付けで読むのは、またなんだか違う感じがする。

例をもう少し挙げるとテレサテン。
街中でこの人をみかけたら、
「テレサテンサーン!」と呼ぶのか、
「テレササーン!」って呼ぶのかどっちかと言うと、絶対に、

「テレサテーーーーーーン!」と呼ぶだろう。

テレサテーーーーーンの、テーーンの部分に充分なサーーーーーーーーーン付けが出来ていて、読んでる側はもう
「様!」って言っているようなもんだけど、
テレサテンサン本人はと言うと、
「また呼び捨て」と思ってるかもしれないですよね。


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