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ジャッポンのお仕事
つじつま桃太郎
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おじいさんは山に付いた途端、いつものようにあっという間に芝刈りを終わらせました。
んで、このおじいさん。実はものごっつい高給取りで、この芝刈りという仕事。国のビッグプロジェクトの一環だったのです。 この頃、おじいさんの近くの山々は国にほとんど横取りされるように取られてしまいました。当然おじいさんの持っていた山も国に取られてしまいました。 それでは納得いかないおじいさん含め『山取られ組』は黙っていませんで、その代償を役所に要求。『山取られ組』は挙って、 「おわいらぁ国の仕事で飯食わせてもらってもええんとちゃうんか?えぇ?山なくなったらすることないやん?え?飯食わせてもらってもええんとちゃうんか?えぇ?」 と、神輿(みこし)祭りのようなのりで『ええんとちゃうんか?えぇ?』と合唱しまくり。おじいさん達は毎日お役人さんに向かってデモ。 近所では『ええんとちゃうんか?えぇ運動』と有名になりました。 その甲斐あって取られた山には芝が植えられその芝の面倒を見る仕事を手に入れた『山取られ組』は、一気にエリート並みの高給で芝を刈るという仕事を遂行。このような仕事は当時例がなく、周りから『山取られ組は金とり組』と羨ましがられました。当然、この仕事の歩合が良いためおじいさん達はこの仕事を辞めず、よりおじいさんになって行きました。 この芝地一体はその頃、お殿様トップクラスの数人が外国から伝わったコルゥフ(今で言うゴルフ)に興味を持ち、みなの手で巨大なコルゥフ場を作ろうという計画の下始まったものでした。 PR ![]() ![]() |
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